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兼近大樹の家族構成と父の趣味がヤバイ!生い立ちが壮絶でホームレスも?

2022年の24時間テレビで、マラソンランナーに立候補した芸人の兼近大樹(かねちかだいき)さん。

チャラ男キャラで大ブレイクしたEXITのボケを担当している彼ですが、生い立ちが壮絶で、ホームレス生活を送っていた過去や、高校を中退し、家族の為に働いていた事が話題になっています。

また、兼近大樹さんの気になる家族構成や、借金を作る原因になった父の趣味は何なのかも調べました!

 

▽この記事でわかること▽

兼近大樹の家族構成は?

父の趣味がヤバイ!との噂について

生い立ちが壮絶でホームレスもしていた過去について

Contents

 

兼近大樹の家族構成と父の趣味がヤバイ!

兼近大樹さんは、4人兄弟の3番目で、ご両親は兼近さんが中学生の頃に離婚しました。

両親、兄、姉、本人、妹という5人の家族構成です。

両親の離婚後は兄と姉は父親に、兼近大樹さんと妹は母親に引き取られました。

・ 父(勇治さん)
父親は建設会社を経営していましたが、兼近大樹さんが小学生の頃に倒産してしまいました。倒産してしまった事や、父親が趣味であるクワガタにお金をつぎ込んでしまったことなどが原因で、兼近大樹さんが中学に入ってすぐに両親は離婚しました。

 

・ 母(照美さん)
離婚後、兼近大樹さんと妹の雪乃さんを引き取り、昼間は工場、夜はスナックで働く生活を送っていました。

とても明るい性格で、母親のおかげで楽しく貧乏をやっていた「ハッピーチャラ貧乏」と兼近大樹さんは語っていました。

 

・ 兄(祐輝)さん

両親の離婚後、父親に引き取られました。

以前は、バンドマンでギターを担当していましたが、現在は解散し、株式会社カネチカという不動産会社と、ラーメン屋『らぁめん道中 膝栗毛(ひざくりげ)』を経営されています。

 

・ 姉(綾乃)さん
お姉さんも、お兄さん同様に父親に引き取られました。

現在はIT関係のお仕事をされているそうです。

お姉さんは、中学時代に家出をしたことがあるそうですが、その理由が『貧乏すぎて、食べ物に困ったネズミが綾乃さんの指をかじった』

 

・ 妹(雪乃)さん
雪乃さんは、離婚後は兼近大樹さんと一緒に母親に引き取られました。

兼近大さんは両親の離婚後、お金がなかったためアルバイトをして家計を助けていたそうですが、雪乃さんを高校に行かすために、学校を中退し働いていたそうです。

現在は離れ離れになっている家族のためにも、2022年の24時間テレビマラソンランナーに立候補し、頑張っている姿を見せたかったのではないでしょうか。

しかし、兼近大樹さんは心臓の病気があり、マラソンを走っても大丈夫か?という噂もあります。

詳しくはこちらをどうぞ!

父の趣味がヤバイ!

兼近大樹さんの父親の趣味がヤバイと噂になっている件ですが、兼近さんの父親の趣味はクワガタで、今まで3000万以上のお金を使っているそうです。

30万円もクワガタに使っていた月もあったりとかなりのクワガタマニアで、その中でもヒラタクワガタのみの幼虫と成虫の飼育や、標本のコレクションなどを趣味としています。

クワガタの為に専用の部屋を2部屋借りていて、3000匹以上いるというから驚きです。

家賃だけでも、相当な金額ですよね。




兼近大樹の生い立ちが壮絶でホームレスも?

両親が離婚したあと、壮絶な人生を歩むことになった兼近さん。

好きだった野球も辞め、家族のために働く事を決意します。

野球は中学校の時には、北海道大会で優勝するほどのチームでレギュラーメンバーで、幾つもの高校から声がかかっていたそうです。

しかし、貧乏な家庭環境だったため、野球の強豪校に進学するわけには行かず、定時制の高校に進み、朝は新聞配達、昼はとび職として働きますが、家計を助けるため、高校を中退し手間でも働いたそうです。

お金がなかったため、友人の家に遊びに行った際は、ご飯が出るまで帰らなかったりティッシュにマヨネーズをつけて食べたり大量のもやしを茹でて『もやしフェスティバル』を開催したりと、貧乏エピソードを数々披露していますが、持ち前の明るさで家族も救われたのではないでしょうか。

また、上京したての頃半年ほどホームレス生活をしていました。

兼近大樹さんは、しがらみから抜け出したいとの理由で“ 好きでホームレスをやっていた”というから驚きです。

宮下公園付近で寝泊まりをしていたそうで、半年でホームレスを卒業したそうですが、その理由は『嘘つきホームレス』に会ったからだそうです。

 

その方は、宮下公園でいろんな話をしてくれる方で、

ある時は弁護士時代のお話

ある時は教師時代のお話。

ある時はレーサーを目指していて怪我で断念した話。

と、会う度に話が変わっていたそうで、『絶対にこういう人間にはならないでおこう』と思ったそうです。

その嘘つきホームレスのおかげで、ホームレスを辞めることができたので、恩人と語っていました。

その後に東京NSCに入り、お笑いの世界を目指し、2014年にお笑いコンビを結成してデビューしていますが、この時はりんたろーではない別の相方がいました。

その相手が誰なのか、詳しくはこちらをどうぞ!

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まとめ

今年の24時間テレビでマラソンランナーを務める芸人の兼近大樹さんは、4人兄弟の3番目で、ご両親は離婚をされていますが、今でも家族仲は良いとテレビで語っています。

父の趣味がヤバイ!との噂についてですが、お父さんの趣味はクワガタで、月に30万も使うなど、クワガタに使った金額は、3000万以上にものぼるそうです。

生い立ちが壮絶でホームレスもとの噂ですが、父親の会社が倒産した後、家計を助けるために学校を辞め、働いていたそうです。

また、ホームレスになったのは上京してからで、帰る場所や家族もいたが、色々なしがらみから抜け出したいとの理由で、好きでホームレスをやっていました。

近年、漫才だけでなく、コメンテーターとしても活躍している兼近大樹さん。

独特の観点から見た発言に、多方面から支持されています。

兼近大樹さんのこれからの活躍に注目です。

最後まで、お読みいただきありがとうございました。